8月7日
繁忙期爆発。そして一瞬のミスが命取り。モノづくりやってる方、わかると思うんですが、納期ってものが大変重要ですよね。最終納期の前にもそれぞれ細かい工程の納期もあるじゃないですか。今日は、それらすべてギリギリ。さぼってた訳じゃないんですが、ギリギリアウトにならなくて本当によかった。
パークで黒川さんの歌に癒やされる。高いキーの箇所はいつか倒れちゃうんじゃないいつも不安になります。不謹慎ですが、そこも好きなところでもあります。
8月8日
先週から始まっているTHE SIX DAYS BLUESの4日目。(ちなみに昨日もこれでした)パークダイナーが誇る2大若手美女の1日。そんな彼女らが作る1日がこうゆう日になるってのもパークダイナーやライブハウスのいいとこ。(詳細は実際見てくれた人がわかってくれたら嬉しい)
お決まりのこんがりにてビールして1日終了。やっぱり夏の生ビールは最高だ。
8月9日
朝風呂→カルボナーラしてパークダイナーへ。(もうこの流れ書かなくてもいいですかね?笑。でもカルボナーラがない僕のブログなんて全く持って意味がない。カルボナーラ最高)
今日は灰色ロジックふかやくんの日です。
しかしながら、なんで元バンドマンってのは慎ましくいれないんですかね。最近よく思うのが、バンドマンは常にお客さんをライブハウスに呼んで、バンドマン自分たちの日常空間で、お客さんを非日常のライブハウス作り出したいと思ってるはずなのに、辞めた途端それ全部忘れちゃって久々来たライブハウスで非日常を謳歌していくよね。悪いことじゃないし、まあ、致し方無いことなんでしょうけど、なんかそこにどうも納得ができない今日この頃です。(伝わるかな。多分元バンドマン感出して、非日常を味わってるのがあんまり良く思ってないだけです。昔バンドやってたなんてのは、いま現在の空間では何にも意味をなさないと思うんですよね。)
他にも書きたいことあったけど、忘れてしまった。灰色ロジックいいライブしていた。
8月10日
そんなわけでブルース最終日。月曜日のライブハウスでやりますよ。ってことで本日は僕のイベント。
またこっから新しく作ってこう。場所はまだあるんだから。って気持ちでライブも含めて1日過ごしました。
良き夜。もっとお酒飲んで語らいたかった。
THE BLENDERセットリスト
1.ガラガラグージャン
2.免許 is Back!!
3.えんぴつロケット
4.夢のかけら
5.愛想は尽かされたんだZE
6.2019
7.スイスイベイビー
En.ファンキー・ファンキー
8月11日
疲労の為1日困憊。声が1日中カスッカスでした。
夜はブレンダーリハ。来月ツーマンに向けてのリハ第1弾。ちゃんと形にしたい曲の初合わせでした。さあ、果たして。
8月12日
レイモンドリチャード『ロング・グッドバイ』読了。長い小説だったのでようやく読み終えることができた。訳が村上春樹だし、本人も影響を受けてる公言してるということもあり、沢山の村上ワールドの種みたいなのを感じることができました。
最後のマーロウとレノックスが対峙するところなんて、羊をめぐる冒険の僕とねずみの場面にしか感じれなかった。
レイモンド作品にはまた手を伸ばしてみようと思ってますが、次はサリンジャーかハメットを読もうかと。(その前に先日100円で買った文庫を何冊か小休憩で片付けるのだ)
8月13日
仕事場にて見学に来た方が長い時間工場を見ていった。最近は色んな人が見にくるのだけれど、シルクスクリーンの道のガチプロ、シルクはやらないけどモノづくりされてる人、全く他業種の興味本位だけの人(もしくは興味もあんまりない人)。などなど。そして、今日は会社にシルクの機械はほぼほぼ揃っているが、これから初めてやっていくっていう言い方を悪くいうと素人の人のどちらかと言えば珍しい人が来た。喋りながらやることってのは決して苦でもないし、そこまで作業に影響でないとは思いつつも、4〜5時間ぐらい僕の後ろで僕の動作についてすべて質問された。これまた堪えることで、終いには頭の中全部見透かされることになりそうで、僕が頭おかしくなりそうだった。実際のところ、僕はそこまでシルクスクリーンに物凄くこだわりがあったりする訳ではないですが、その人が色んなこと吸収して成長してシルクスクリーン人生楽しんで頂けたらと思いました(そしてとんでもなく1日疲れた。もう無理。)
更新遅くなりました。そして今週もこのブログを読みにきて頂いてありがとうございます。
お盆ですね。英霊に感謝しつつ、良き週末をお過ごし下さい。